税務調査対応が得意　元国税査察官・調査官　｜　福岡市 糸島市　｜　税理士法人 Break through

経営理念

軽いフットワークと血の通ったアドバイス。

当事務所は、お客様とのコミュニケーションを大切にし、税務会計を中心に事業経営のお手伝いをさせていただきながら、お客様と共に成長していきたいと考えています。

ごあいさつ

私は28年間、税務の仕事に従事してきた、いわゆる国税OBです。 納税者の方や税理士の先生方の中には、「国税OBは税務署寄り」と思っている方もいらっしゃるようですが、「私は違います」と断言できます。
税理士は中立・公平な立場です。税務当局に肩入れするようなことは絶対にありません。

また、私は法人税調査に関してプロであったと自負しています。税務署では調査官、国税局（マルサ）では査察官であった経験を最大限に生かして、納税者には適正な申告の指導を行うよう尽力しています。

税理士法人 Break through
代表社員税理士 植下 英治

私たちの強み

バディ感。いったん共鳴したらとことん付き合う。

お客様と私たちはバディ。お話をじっくり聞かせていただき、いったん共感・共鳴したら、友人・仲間、そして相棒のようにとことんお付き合いさせていただきます。お客様の気持ちに寄り添い、共に未来を描き、共に成長していきたいと考えています。

人間味。本音に明るいユーモアのスパイス利かせて。

例えば代表社員税理士の植下英治は「おじさん的コミュニケーション能力」免許皆伝の腕前。趣味は、つまらない駄洒落を言うこと、似ていないクチマネをすること。濃淡の差はあれ、ブレイクスルーの社員はみんなこんな感じです。甘味、苦味すべて織り交ぜ、明るいユーモアスパイスを利かせた人間味。一度お話しさせていただけませんか？先ずは試しにお電話ください。お問い合わせフォームやメールでもOKです。

聞き上手。お話のその先の、ずっと奥のニュアンスまで。

税理士を決める基準って何でしょうか？ 一つ確実に言えることは、有能な税理士は「コミュニケーション能力が高い」ということです。「伝えたいけど、うまく言えない」「仕事には自信があるけれど、話すのは苦手」、そんなお客様はたくさんいらっしゃいます。ですから、税理士はお客様が話したいことを上手にくみ取ってさしあげる必要があると思っています。話し上手は聞き上手、ブレイクスルーは皆そうです。

一本独鈷。こびない、そんたくしない。税務のプロ。

代表の植下英治と瀧本 広雄は、数十年間税務に携わった国税OBです。「国税OBは税務署寄り」と思っている方もいらっしゃるようですが、税理士は課税当局に肩入れするようなことは絶対にありません。私たちが税務職を辞職したのは「会社や事業者の過去を査定するのではなく、未来を共に創りたい」と思ったからです。ブレイクスルーは元調査官・査察官の法人税務プロフェッショナルが率いる、中立・公平な精鋭集団です。

笑顔の君に問いかける。
僕は正しく生きているか。

デスクの上に写真がある。とびきりの笑顔であいつがいる。

平成16年の春に出会った。高校時代はやんちゃだったらしいけど長男で弟思い、家族思い。約30倍の難関を突破して税務署に配属された。頑張り屋、体育会系、口下手、なんか憎めないやつ…。「目標は植下さんです！」「100年早い！」そんな会話が楽しかった。

間もなく病を得た。それは辛く悲しい病気だった。気を使ってご家族にも、長く付き合っていた彼女にも話さずにたった一人で闘った。そんなバカヤロウな奴だった。
平成26年の夏に「体調が少し良くなったので、査察に復帰します」と報告に来た。「うちの事務所に来て一緒にやらないか」と言ったらとてもうれしそうに、ほんとにうれしそうに笑った。査察復帰のその日の朝、彼は実家で亡くなった…。バカヤロウ。

仕事に疲れたとき、折れそうになったとき、とびきりの笑顔に問いかける。
僕は君が目標にしていた僕のままでいるか。
君がそうしたかったように正しく生きているか。